2010年12月24日
エギングG5投目
お久しぶりです。Gです。
最近はすっかり寒くなってきました。
北よりの風もコンスタントに襲ってくるので気が小さいGはカヤック出撃できません。
でも、ふと風がない穏やかな週末は気まぐれに運動を兼ねて2時間位出航しますが、釣はおまけなので収穫はゼロ。
でも、たまに夜エギングは行ってるんです。
ただ、釣れないだけ。
そろそろ周りの人はGが釣りから帰ってくると、帰ってくる足音や軽トラのエンジンの切り方で「今日もダメだった事が分かる」らしい。
これはかなりのプレッシャー、でも逆に燃えました。
絶対負のオーラを纏って獲物をもって帰たる!!
なんか、動機が美しくないが、実は遠くから伯父が遊びに来ておりその歓迎会を伯父の仲間が開催して頂くのでGとしてどうしても獲物が欲しかったんです。
早速ポイントへ
幸いポイントには誰もいない。月もすくすくと成長して満月、ただ雲から出たり入ったり。
到着時には少し暗かったのでラトル入り4号で挑戦。
少し潮は速かったんですが幸い潮と風も同じ方向、ゆるい風にエギを乗せるつもりでフルキャスト。
暫くラトルで探ってみたが反応ないし月が明るく雲も少なくなったのでエギチェンジ。今度は3.5号に付け替えてフルキャスト!背後からのゆるい風がライン一杯エギを運んでくれます。
潮が早いので時間をかけてフォールさせ、大きなアクションで誘をかけてまたフォール。手前のかけ上がり付近で2段シャクリへ変更した時の2段目で ゴンッ!!
最近はすっかり寒くなってきました。
北よりの風もコンスタントに襲ってくるので気が小さいGはカヤック出撃できません。
でも、ふと風がない穏やかな週末は気まぐれに運動を兼ねて2時間位出航しますが、釣はおまけなので収穫はゼロ。
でも、たまに夜エギングは行ってるんです。
ただ、釣れないだけ。
そろそろ周りの人はGが釣りから帰ってくると、帰ってくる足音や軽トラのエンジンの切り方で「今日もダメだった事が分かる」らしい。
これはかなりのプレッシャー、でも逆に燃えました。
絶対負のオーラを纏って獲物をもって帰たる!!
なんか、動機が美しくないが、実は遠くから伯父が遊びに来ておりその歓迎会を伯父の仲間が開催して頂くのでGとしてどうしても獲物が欲しかったんです。
早速ポイントへ
幸いポイントには誰もいない。月もすくすくと成長して満月、ただ雲から出たり入ったり。
到着時には少し暗かったのでラトル入り4号で挑戦。
少し潮は速かったんですが幸い潮と風も同じ方向、ゆるい風にエギを乗せるつもりでフルキャスト。
暫くラトルで探ってみたが反応ないし月が明るく雲も少なくなったのでエギチェンジ。今度は3.5号に付け替えてフルキャスト!背後からのゆるい風がライン一杯エギを運んでくれます。
潮が早いので時間をかけてフォールさせ、大きなアクションで誘をかけてまたフォール。手前のかけ上がり付近で2段シャクリへ変更した時の2段目で ゴンッ!!
暴力的なあたりのあと、ラインが勢い良く出て行くではありませんか。
スプールは2500番のシャローなので糸巻き量は多くないのですが幸いにも手前でヒットしたのでロッドを立てて、PE1号が負けない程度に多少ドラグを調整してヤツ出足を伺います。
ってか何も出来ない状態が暫く続いてようやくラインが止まり、少しずつリールのハンドルが回るようになると沖の水面でジェット噴水の着水音が聞こえたのでギャフをもって浜へ移動。
ヤツは観念したのか最後のチャンスを伺うため鋭気を温存しているのか重いけどラインをキンキンに張りながら少しずつ浜へ寄せる。
大分姿が確認できる距離になってみると、んん! でかい、でもがっちりエギをつかんでカンナが食い込んでるのを確認したので、最後の攻撃に備えてドラグをやや緩める。
完全に長期持久戦モード、最後に無理すると必ず悔しい思いをするのは沢山したので、、、あれ、いやに冷静 負のオーラのおかげでしょうか。
案の定浜手前1mから3~4m沖へ瞬間移動を繰り返す事数回、それでもギャフをもって近づくとあっというまに5m沖までドラグを鳴らせながら抵抗する。
ここまで最後の抵抗をされると、変に冷静になったのか無理なギャフ撃ちを半ばあきらめ暫くやりとりを繰り返し、やっと小さい波に乗せて浜に半水浴した所でやっとギャフが撃ち成功。
一瞬で色が変わり大量の墨を吐かれましたが無事回収。
丘っぱりからの自己記録間違いなしだったので急いでステップへ検量のため軽トラにご搭乗

なんと2.48kg

家に帰り、いつもの台所で撮影。
負のオーラなんてどうでもよくなりました。

スプールは2500番のシャローなので糸巻き量は多くないのですが幸いにも手前でヒットしたのでロッドを立てて、PE1号が負けない程度に多少ドラグを調整してヤツ出足を伺います。
ってか何も出来ない状態が暫く続いてようやくラインが止まり、少しずつリールのハンドルが回るようになると沖の水面でジェット噴水の着水音が聞こえたのでギャフをもって浜へ移動。
ヤツは観念したのか最後のチャンスを伺うため鋭気を温存しているのか重いけどラインをキンキンに張りながら少しずつ浜へ寄せる。
大分姿が確認できる距離になってみると、んん! でかい、でもがっちりエギをつかんでカンナが食い込んでるのを確認したので、最後の攻撃に備えてドラグをやや緩める。
完全に長期持久戦モード、最後に無理すると必ず悔しい思いをするのは沢山したので、、、あれ、いやに冷静 負のオーラのおかげでしょうか。
案の定浜手前1mから3~4m沖へ瞬間移動を繰り返す事数回、それでもギャフをもって近づくとあっというまに5m沖までドラグを鳴らせながら抵抗する。
ここまで最後の抵抗をされると、変に冷静になったのか無理なギャフ撃ちを半ばあきらめ暫くやりとりを繰り返し、やっと小さい波に乗せて浜に半水浴した所でやっとギャフが撃ち成功。
一瞬で色が変わり大量の墨を吐かれましたが無事回収。
丘っぱりからの自己記録間違いなしだったので急いでステップへ検量のため軽トラにご搭乗

なんと2.48kg

家に帰り、いつもの台所で撮影。
負のオーラなんてどうでもよくなりました。

Posted by seamonkeys at 11:56│Comments(3)
│釣り
この記事へのコメント
イカでかっ!!
Posted by ゼウス at 2010年12月24日 17:50
イカでかっ!!
Posted by シェフ at 2010年12月24日 18:58
イカでっせ~
Posted by G at 2010年12月24日 23:14